散らかりがちなレジ袋を綺麗に収納する方法
コンビニやスーパーでもらってきたレジ袋ですが、気がつけば大量に残って部屋に散らかっている場合があります。レジ袋を整理する方法についてまとめました。

①もらってきたレジ袋を広げてシワを伸ばします。

②全体を半分に折ります

③さらに半分(横幅の1/4)に折ります

④レジ袋の下側から袋の幅に二等辺三角形になるように折っていきます。

⑤持ち手のところまできたら、持ち手側を半分に折って・・・

⑥先ほど作った三角形の隙間に持ち手を差し込みます。
なぜ半分に折っていくのか?

1/2x1/2で折っていくと元々のショッピング袋のサイズに応じて三角形のサイズが大中小に分かれます。このようにしておけばいちいち広げて見なくてもショッピングバックのサイズを確認することができます。
ショッピング袋の活用法
そのままにしておくと溜まる一方のレジ袋の活用法をまとめました。
日常のゴミ袋
王道のゴミ袋です。私は単身者なので1日部屋にいても袋の半分くらいしかゴミが溜まりませんが、毎日、ゴミ捨て場に袋を捨てるようにしています。
油汚れ落とし
レジ袋の素材は油と相性が良いので、レンジやフードなど油汚れがつきがちな場所の油汚れ落として使えます。レジ袋を丸めてくしゃくしゃにし、さらに手にレジ袋を被せて掃除すれば手を汚さなくてすみます。
ゴム手袋
トイレやレンジ周りなど汚れがつきやすい場所の掃除にレジ袋を使います。ゴム手袋は掃除が終わってからの収納場所に困りますが、レジ袋ならそのままゴミ箱に捨てられます。
サブバッグ
コンパクトに収納したレジ袋は1、2個通勤バッグの中に入れておけばいざという時に重宝します。
果物などの皿がわり
リンゴやオレンジなどナイフでカットしなければならない果物を食べるときは、レジ袋を広げてそのまま皿がわりにします。食べ終わったらすぐに捨てられます。
早めの利用と処分を
最近のレジ袋は環境問題から土に還るものが多く、ベトナムのように高温多湿な場所では1年ほどで分解が始まります。いつか使おうと思って保存していたレジ袋がバラバラに分解してしまうことがあります。レジ袋を再利用するのであれば数カ月以内に処分した方が良いと思います。